OKUTAMA

FXトレード日記

本日のトレード

6エントリー

6勝0敗

獲得:23pips

利益7000円

①5ロット5回→12pips

②1ロット1回→11pips

通過:ドル円 ポン円




1回目のエントリーは

1時間足メイン5分足タイミング合わせ

ドル円

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最高のパターン!

5分足のこの型がでるまで、エントリーを我慢した!ポジポジ病の為、我慢がキツかったが、待った甲斐があり、5ロットで3500円。

ちきって早く利確しまったが、5分足の中期線が下に到達までに20pipsは動いた相場だった。勿体ない。。。やはり、利確タイミングは中期線下段到達までホールドが望ましい!!!


1時間足リアルタイムでのスクショを忘れたので後付けだが。


結果として買ったが、1時間足短期線は下がるサインを出したにもかかわらず再度上げに転じた。1時間足レベルでも折られるので注意すること。5分足中期利確ポイントまでホールドしたら、さっさと利確して逃げる。


再度上昇の理由として、4時間足でもボリンジャーバンドが3σでエクスパンションしていた。広がり中。

そりゃ、再度上昇に転じるな!

微妙な状況だったが、短時間でも利益にはなる!!!




ほかエントリーは細かく5分足メイン、1分足中期線でタイミングを測って行きました。


スキャルピングは結果が早く分かるので、精神的に楽で良い。


ポン円スキャなら10pipsは採れる!


5分足方向の見極めを疎かにするのは良くない。しっかり待つ。しっかり待つ。




(悩み)

2通過共、長時間足で朝一から、

ボリンジャーバンド3σタッチしていた。

順張で買いなら利益は凄かったと思うが、結果論である。これまで何回も高値掴みしてきたことがあるので、ボリンジャーバンドの後乗りはしない。むしろ調整波を取ることにベクトルを向けるようにする!

今回はそれが出来たので良いトレードだった!



平日帰宅後のスキャルピングエントリー回数目安

前々回に、スキャルピングの手応えを感じた記事を投稿した。


スキャルピングのベストタイミングで入れる回数は平日の場合、18時帰宅の場合、

深夜12時までをトレードタイムとするのならば、おそらく5回程度だと感じる。

5分足短期の方方転換は、設定値上、上から下あるいは下から上までの到達に45分程度。

(45分は目安であり、超える場合もあった)


実際に5分足軸でのエントリーポイントを探ってみた結果、18時〜深夜12時の間でベストタイミングは5回観測できた。


通貨にもよるが、深夜12時以降から朝方までにかけて相場の勢いも無くなる傾向がある。

ボラが低いと、pipsも稼げずスプレッド負けする可能性がある。


RCIで値幅観測はできないが、

直近レートがあまり動いていない時は、

エントリータイミングが訪れても無理にエントリーしなくても良いと思う。



以上の要素から平日トレードタイムは

18時から深夜12時までを目安とし、

約45分での5分足短期線方向転換を見つけたらスマホ、PCに張り付き1分足の中期線が剥がれ、5分足短期線と同一方向に動くのを待つ。

体感として、1分足のタイミング見計らいは

そんなに時間がかからない。



チャートにへばりつきっぱなしは嫌なので、

次の目標として、時間を制したい。

例)45分毎にチェック的な。





経済指標


本日、PM21:00

普通にトレードしていた。

経済指標ニュースを見るのを忘れていた💔


下降のチャネルが形成されていて、

レジスタンス付近で上にオーバーシュート。

俗にいう、ストップ狩りだと思った。


にしては、レジスタンスで逆指値巻き込んでる割には、レート下がらないぞと思った。

経済指標ニュース確認したら、同時刻に非農業の発表あったことに気づいた。。。

当然死んだ。


経済指標ニュースはトレードしていく上で発表予定は確認するべきだ。


下らないミスだった!







過去最強エントリー


デモトレードで結果を残しては自信が尽き、実弾で挑戦しては糞ポジ、糞メンタル、ポジポジ病を分かっていてもやってしまい、結果退場を余儀なくしている。


デモトレードとの違いはメンタル。

RCIを信じきれていない事。

実弾では含み損を抱え増えると、損切りをしてしまう。結果プラテンするか、エントリーポイント付近まで戻ることもある。

ようするに耐力も無いうえに、エントリーも下手くそ!

エントリーして逆行すること自体が

そもそも転換点を見極めていない。

結果、方向が正しく利益になったとしても満足はいかない。

見極めてないのだから。

いつまでたっても社畜のまま。


自分はデイトレは向いていない。

スイングはもっと向いていない。

せっかちで心配性なのでスキャが向いていると思う。

けれど、スキャルピング技術もノウハウも無いのでいつも失敗していた。


しかし、2020年5月8日、

AM12時からのエントリーが過去最高に綺麗だった。ボーリングでいうストライク?

無人の高速道路を走ってる感じ?

入った瞬間あっという間に20pipsとれた!

これぞまさにスキャルピング

いろいろな本を読みあさってきて、

スキャルピングの決済時間が数秒から数分で獲得pips目安も5〜10って書いてあって嘘つくな!って思ってたけど、ありえるテクニックだと実感した!


キャメインのプロは絶好のタイミングを見計らっているんだと感じた。

ベストタイミングなら、確かにあり得るとゆーかあり得てしまった。。。



RCIの長所はタイミング。

使い込んで失敗ばかりして自分なりに検証してみた結果、中長期のロック解除がミソ!


[スキャの場合】

5分足短期線:  + 90  -90 付近での方向転換を待つ。


1分足中期線: ロックが解除されて5分足短期線と同じ方向を示した瞬間を狙う。

(ps.長期戦は後からついてくる。)



1分足の主役は中期線と長期戦だと思う。

短期線はすぐ方向を変えることが多く信頼性に欠ける。


おさらいすると、、、、、、

5分足短期線で90付近で方向転換を待つ。

方向を変えたからとって、エントリーしない。それで何度も負けてきた。。。

訳:押し込まれることがあるから。


次に1分足でタイミングを待つ。

タイミングとは中期線のロックが解除された瞬間のこと。それが確認できるまでエントリーしてはいけない。天井、ど底で入るには我慢。


無事にエントリーできて、利確目安の範囲は

1分足中期線が進行方向最後に到達するまで。5分足短期線も同様。



その時の写真が↓


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方法はこれだけ。笑


かなりシンプル!!!



ちなみに通過はポン円。

ボラがあるため、獲得pipsも大きい。

ドル円はそこまでボラが大きくないので相場環境で見極めたほうが良いのか?



[感想/今後の課題]


1日に何回このタイミングがやってくるのか、計測していく。

夜にもタイミングがあると非常に助かる。


平日日中のトレードはしないようにする。

仕事に集中できない。糞迷惑人間。

環境認識が浅い状態でのエントリー。

速攻で逆行。


この手法は違う時間軸同士でもできそう。

検証が必要。

しかし、時間が大きくなるにつれて、エントリータイミング回数も少なくなると思うし、

小さな時間足の上下波動も拾うと思うので、チキンハートの俺にはやはり向いていない?


ロック解除がミソ!!!!!

中期線が主役!!!!!









各市場には癖がある?


各市場には癖があると思う。

自分は東京市場がトレードしやすい。


東京市場は基本順張りだと感じる。

時間帯は9時10時にエントリーするのが

良いと感じる。


7時や8時ではまだ方向性が決まっていないのと、参加者が少なくボラが小さい。

エントリーしたとしても利幅が小さく行ったり来たりを繰り返し、労力の無駄である。


9時10時は参加者が増え、そこでできた方向性に順張りすれば+になることが多いと感じる。

トレンドが発生した場合は午後まで続くことが多い。

東京市場アメリカの指標発表やニュースがないので長時間保持するうえで1番安全な市場だと感じる!



夕方のロンドン市場は複雑に動く場合があり、無理して入らなくても良いと感じる。


夜のニューヨーク市場は経済指標や、

ニュース、要人発言などの突発的なトレンドが発生し、狙いの方向とは逆に動くことが多いので長時間保持スタイルには、まるで向いていない。

何度もテクニカルが無効化した。

夜中の3時頃もトレンドが出やすい時間帯であると言える。











短時間足≦長時間足

タイトルの通り、短時間足より長時間足の方が優位性と信頼性が高い。

今頃分かったのかと思うかもしれないが、

随分序盤の頃からその事は頭に入れていた。

トレードを繰り返していく中で、早く利益を得たいという考えになり、デイトレからスキャルピングに変更していった。

スキャルピングというと時間軸は1分、5分、15分を使用すると思う。

当然自分も、それら時間軸を使用していた。

スキャルピングのやり方がそもそも理解していなかったのか、エントリータイミングのミスや、利確タイミングのミスなどが多く結果としてマイナスを生んでいた。

その考えと染み付いた癖により、損は大きくなっていくばかり。

自分の思う通りに動く時もあるが、それは偶然にすぎないのだと感じた。

偶然だけでは、今後トレードをする中で生き残れない。

勝率は高いが、損益の点においてはマイナス。いわゆるコツコツドカン状態。

初心の頃を思い出すと、日足や1時間足だけをじっくり見ていた。

時々5分足を見ていたが、1分足なんて見た記憶もない。生活スタイルにもよるが、デイトレ気味だったのは確かなこと。

エントリーしてマイナスが5pipsくらいはあったが、気にせず保持していた。

結果、数時間後には+10pips以上は獲得していた。マイナススタートはある程度覚悟していた方が良いと思ったし。エントリータイミングによるものだとも思った。

30回のうち2回くらいは秒でどんどん+になることがある。これはベストなポイントであったということで、今後はそれを追求していけたらと思う。


スキャルピングで稼いで人達もいるが、

当然スキャルピングのノウハウを理解してゲームをしているはず。

ノウハウも持っていないど素人がスキャルピングの土俵に出て身ぐるみ剥がされるのは当然の結果だと思う。


誰にでも、トレードが良かった時期があったと思う。それは人によって違うのかもしれないがその人にはその型がはまっていたのかもしれない。


自分はスキャルピングはまだ何一つ掴めていない。今後はスキャルピングの技術も高めていきたいが、確実に利益を生み出して損を減らしていくことが先決である。


自分に合っていたと感じるデイトレ

一度戻り、トレードの本質を掴んだ上で手法を広げていきたい。


今日確実に言えることは、

長時間足は裏切らないということ!!!


多少のマイナスは目をつぶること!

すぐに損切りしないこと!

自分を信じること!

口座に入れた時点でお金は既に捨てたも同然だと感じ、そのお金の価値を払拭すること!
















RCIエントリーポイントはどこ?

最近はずっとRCIばっかりのエントリーをしています。
ボリバン、EMAはある程度判断材料にしています。

まずRCIは時間足毎に方向性が違う。
どの時間足で判断すれば良いか正直かなり迷う。
結局、これについては、自分のトレードスタイルなのだと感じた。
 直ぐに利益を得たい場合は1分足。
しかし、1分足短期線は折れてしまう場合が多い。pipsも1取れるかどうかって感じである。
ポジポジ病な人は向いている。
仕事中の休憩時間などにも良いと思った!

5分足は利益が出るのに数分〜1時間程度。
エントリーポイントをミスると、-4〜5pipsは
含み損になるが、結果、±0か+になる。短期線がへばりつく事はないと感じる。
エントリーポイントとしては、+100or−100付近ですぐにエントリーすると、高確率で含み損になる。しっかり反発してからエントリーするのが良いと感じた。
急いで良いことは無い。
反転する前に狙い方向へローソク足が出てもつられてはいけない。つられて何度もエントリーポイントを失敗したと感じている。
しっかり反転をまつこと!!!!!

1時間足は、半日くらいかかる。
その分獲得できるpipsも多い。
しかし、良い結果の過程の中に+になったり、−になったりと値動きがあるので、
長時間それを我慢できるかが、重要である。
10pips程度は動くので、すぐに損切りしないこと。自分のエントリーを信じることが大切なのかもしれない。