水平線根拠
水平線を引くのがどれほど大事か分かった。
水平線が引ければ、開始と終わりが大体予測できる。
伸ばすところを伸ばさないと、利益に繋がらない。まぁエントリー中は気が気ではないのだけど。
ダウ理論を根拠に水平線を引く。
デイトレなら、4時間足が良いと確信している。4時間も1時間もネックラインは大体一緒。
4時間の方が視野を広くもてる。
面白いように、高値付けたライン、
安値つけたラインで行き来している。
チャネルもあると更に良い。チャネルの上段、下段、どちらでバトっているのか?
下段から上段にあがりそうなのか?
答えは下位足にあって、下位足の雰囲気?
5分足RCIなら中期、長期の剥がれを確認。
移動平均線ならパーフェクトオーダー、あるいは、ローソク足が線をまたいだ事を確認。
ボリバンの開き具合。
ちなみにボリバンは下位足から開いていく。5分→15分→1時間の順序でエクスパンションしていく。ようするに下位足から上位足に伝染していくのである。
それらを根拠にエントリーをする際、
利が乗った後のゴールを知っていなければならない。
その時、水平線の重要さが分かる。
そのトレンドは間違いなく水平線を目指している。
トレンドが続き、1つの水平線を超えたら、次のゴールはどこなのか?
答えはもう一つ上にある水平線である。
4時間足にもう一段階上の水平線を引けるポイントが無い場合は、日足の中から1番近いネックラインを引く。おそらくそこを次に目指すはずだから。
4時間足で水平線およびチャネル作成。
↓
1時間RCI短期の見定め。
↓
環境認識(現在の状況)
↓
5分足中期長期の同一方向への確実な剥がれを確認。
(両方同時タイミングが良い。初めは中期が進行する。その際、長期も緩やかに進行方向を向きそうなら、エントリーしても良い。
おそらく負けない)
それを確認したところが、ほぼほぼ、ど天井、大底である。
5分足
中期長期剥がれを確認
1時間足
チャネル、サポートラインで反発、
RCI短期で、上と考える。
中期線も邪魔しそうにない。
4時間足
1時間足も足並み揃ってる。
チャネルサポートラインで反発。
上と考える。
長時間足で方向を決め、下位足でタイミングを待つ。
水平がゴール。
抜けたら次の水平線をゴールとする。
その場その場でシナリオを考えていく。
PS.逆指値は絶対に置いたほうがいい。
値幅が広い通貨は広めに逆指値を置いて上げる。10pipsは余裕に越えるから。